上質なスパイス、シナモン。
(Cinnamomum Zeylanicum)
クスノキ科の木本
花蕾、樹皮、葉などを水蒸気蒸留して採油
鋭さのあるスパイシーさと荒削りな温かみのあるスパイシーな香り。

シナモンは、粘膜を刺激するのでアロママッサージに使用する場合は、ベースオイルで十分希釈してから使うようにしてください。0.5%以下の濃度で使い、使用前にバッチテストを行って下さい。足浴や手浴、芳香浴やルームスプレーに適した精油です。
シナモンスティックやパウダーでお馴染みのスパイス。
お菓子、パン、コーヒーや紅茶のフレーバーにいまや欠かせ
ない存在です。
シナモンのアロマ効果
シナモンで落ち込みをじんわり癒しましょう。
シナモン精油はスパイシーな中にも甘さを含む香り。
ボトルから直接、香りを試すとかなり濃厚に感じます!
そんな個性ある香りは、抑うつ状態や落ち込みの解消に役立つで
しょう。お部屋に1滴、芳香浴で楽しみましょう。
コットンに1滴落としたものを置いておくだけでOKです。
女性には生理痛を和らげる嬉しい効果も。
ハンカチに1滴落としてかばんに入れて携帯しておくのも
おすすめです。
お腹の調子が良くない時、キャリアオイル20mlに1滴入れてオイル
を作ってお腹のトリートメント。
消化不良、下痢などに。筋肉系の痛みにも良いといわれます。
風邪気味のときの喉の不調や、熱っぽさに有効。
キャリアオイル20mlに1滴入れて肩などを軽くトリートメント
してみましょう。
(高熱の際にはトリートメントはしないでください。)
古くはリウマチにも用いられた歴史も持ちます。
シナモンの木は、東インドやインドネシアが原産地です。
旧約聖書の中でシバの女王が、ソロモン王に愛の贈り物としてシナモンを送ったエピソードもあります。
セイロンニッケイという和名からもわかるように、もともとは
インド南西部〜東南アジア原産。
現在、シナモンといえば、スリランカ産と中国原産のカシアと
呼ばれるシナモンがありますが、スリランカ産が上質の香りを
もつとされます。
カシアはニッキと似ています。つやつやとした葉をはじめ、外皮
を除いた樹皮など、樹全体に芳香をもちます。古くから医薬品と
しても活用された歴史を持ちます。























